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しばし不定期更新のお知らせ [余談]

◆しばし不定期更新のお知らせ

本業がめちゃくちゃ忙しくなってきました;;;。

仕込んでいた下書きも、正確性が担保できたものについては、使い切ってしまいました。

いくつか下書きが残っていますが、まだ内容が不足していたり、エントリー内容の正確性の担保が取れていなかったりします。

ということで、しばし不定期更新になりそうですが、ご容赦ください。

以上、「しばし不定期更新のお知らせ」でした。

今後とも、よろしくお願いいたします。


Document(HTMLDocument) [JavaScript]

◆Document(HTMLDocument) クラス

JavaScript DocumentHTMLDocument) クラスは、ウィンドウ内外のドキュメント(文書)インスタンスを制御します。

ウィンドウであれば、それがきちんとした画面だろうと、ダイアログだろうと、そして準備されているだけで表示されていないウィンドウであろうと、その WindowDOMWindow) クラス インスタンス window のプロパティ document として、必ずそのウィンドウ用の HTMLDocument クラス インスタンスが存在します。

以下には、そのメンバを機械的に抽出した結果を、インデックスとしてまとめてあります。

調査対象のブラウザは、Internet Explorer 8Firefox 3.6.13Opera 11.00Safari 5.0.3Google Chrome 8.0.552.224 です。

5つほど、お断りです。

1)長いです
機械的にメンバを抽出してみたら、213ありました。
これを全部羅列してるので、長いです;;;。

2)これで全部のメンバを網羅できているとは限りません
機械的にメンバを抽出したんですが、当然あるべき toString などが見当たりません。
従って、これで全部のメンバを網羅できているとは限りません。

3)全部調べるつもりはありません
213もあるとは思いませんでした。
全部調べていたら、ひとりで調べてる間に死んでしまいそうです;;;。

4)プロパティ、メソッド、イベントが混在しています
このインデックスでは、プロパティ、メソッド、イベントが混在しています。
この点については、掘り下げていくうちに、整理したいです。

5)調査対象は HTMLDocument です

このインデックスでは、HTMLDocument クラス インスタンスを機械的に調査しました。
俺の中では、Document クラスと HTMLDocument クラスは異なるものと認識しています。
この点については、掘り下げていくうちに、インデックスを分けるかもしれません。

なお、よく使うメンバや、定型処理などについては、長くなるので別エントリーにまとめます。

それでは、参ります。

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Window(DOMWindow) [JavaScript]

◆Window(DOMWindow) クラス

JavaScript WindowDOMWindow) クラスは、ウィンドウ インスタンスを制御します。

ウィンドウであれば、それがきちんとした画面だろうと、ダイアログだろうと、そして準備されているだけで表示されていないウィンドウであろうと、必ずこの WindowDOMWindow) クラス インスタンスが、ひとつ以上存在します。

以下には、そのメンバを機械的に抽出した結果を、インデックスとしてまとめてあります。

調査対象のブラウザは、Internet Explorer 8Firefox 3.6.13Opera 11.00Safari 5.0.3Google Chrome 8.0.552.224 です。

5つほど、お断りです。

1)長いです
機械的にメンバを抽出してみたら、515ありました。
これを全部羅列してるので、長いです;;;。

2)これで全部のメンバを網羅できているとは限りません
機械的にメンバを抽出したんですが、当然あるべき toString などが見当たりません。
従って、これで全部のメンバを網羅できているとは限りません。

3)全部調べるつもりはありません
515もあるとは思いませんでした。
全部調べていたら、ひとりで調べてる間に死んでしまいそうです;;;。

4)プロパティ、メソッド、イベントが混在しています
このインデックスでは、プロパティ、メソッド、イベントが混在しています。
この点については、掘り下げていくうちに、整理したいです。

5)Window と DOMWindow が混在しています

このインデックスでは、Window クラスと DOMWindow クラスが混在しています。
正直、Window クラスと DOMWindow クラスでは、ちょっと差が大きいです。
この点については、掘り下げていくうちに、インデックスを分けるかもしれません。

なお、よく使うメンバや、ライフサイクルなどについては、長くなるので別エントリーにまとめます。

それでは、参ります。

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@OutputCache [ASP.NET]

◆@OutputCache ディレクティブ

<%@ OutputCache Duration="#ofseconds"
   Location="Any | Client | Downstream | Server | None |
     ServerAndClient
"
   Shared="True | False"
   VaryByControl="controlname"
   VaryByCustom="browser | customstring"
   VaryByHeader="headers"
   VaryByParam="parametername"
   CacheProfile="cache profile name | ''"
   NoStore="true | false"
   SqlDependency="database/table name pair | CommandNotification"
%>

ASP.NET Web フォームや、ASP.NET Web フォーム内に含まれるユーザー コントロールの出力キャッシュ ポリシーを制御します。

詳細なリファレンスは、MSDN の公式ヘルプを参照してください。

このディレクティブは、使いどころがあります。

・・・・・・てか、そもそも ASP.NET の根本の挙動がおかしいから、期待通りの挙動をさせるために、こいつでキャッシュを殺さなきゃならない、なんていうケースもあるわけで。

能動的に使えるケースと、こいつを使う必要に迫られるケースと、まあいろいろと事情があるんですが。

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@PerviousPageType [ASP.NET]

◆@PerviousPageType ディレクティブ

<%@ PreviousPageType attribute="value" [attribute="value"...] %>

ASP.NET Web フォーム(.aspx)で、遷移元のページと遷移先のページが決まっている場合、遷移先のページで指定できます。

TypeName 属性か、VirtualPath 属性を使って、遷移元の ASP.NET Web フォーム(.aspx)の、「厳密な型指定」ができます。

遷移先の ASP.NET Web フォーム(.aspx)の Page.PreviousPage プロパティに、このディレクティブで指定した「型」が適用されます。

詳細なリファレンスは、MSDN の公式ヘルプを参照してください。

・・・・・・てか、必要なの? こんなディレクティブ。

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公開済みエントリー更新ポリシーについて [インフォメーション]

公開済みエントリー更新ポリシーについて

この blog 「公開済みエントリー」に関する、「更新ポリシー」についてです。

誠に申し訳ありませんが、もし、公開済みエントリーの文章を見直して、「間違い」に気づいた場合は、 エントリー投稿時間を更新しつつ、内容を修正させて頂きます

俺自身も「勉強」しながらエントリーを書いているので、至らない部分がきっとあると思います。

記載内容に自信がないエントリーは、納得するまで下書きで温め続けて、ある程度の検証が済んでから公開するようにしていますが、それでも不備は起こると思います。

そのような場合、上記のような方針で、公開済みエントリーの内容を修正させて頂きます。

それから。

公開済みエントリーの「体裁」を、一部(エントリー投稿時間の更新なしに)更新させて頂くことがあるかと思います。

これは、エントリーを視覚的にわかりやすくしようとしてきた中で、徐々に太字赤字斜体 などの体裁の使い方が変化してきて、エントリーの統一感が欠如してきてしまったためです。

エントリーの内容(文章や説明、サンプルソース)自体を変更するのではなく、「レイアウト」「体裁」といったところに、徐々に手を入れていきます。

そんなわけで。

この blog の公開済みエントリーに関する、更新ポリシーのお知らせでした。

今後とも、よろしくお願いいたします。


confirm [JavaScript]

window.confirm メソッド

boolean = window.confirm(string);

こいつもすっかり忘れてた;;;。

【告知】
マシントラブルがあり、しばらく更新できませんでした。
申し訳ありません。
とりあえずの対処はしたので、今後は様子を見てみます。

ポップアップ ダイアログに、引数 string で示される文字列を表示します。

ポップアップされるのはモーダル ダイアログなので、この confirm の表示期間は、スクリプト実行が停止します。

表示されるダイアログには、文字列の他に、[OK] ボタンと [キャンセル] ボタンがあります。

ユーザーがどちらかのボタンを押すと confirm を抜け、スクリプト実行が再開されます。

confirm は、ユーザーによってどちらのボタンが押されたかを、boolean 値で返します。

[OK] ボタンが押された場合は true、[キャンセル] ボタンが押された場合は false が返ってきます。

window インスタンス スコープで、実行したい window が同じインスタンスの場合は、window を省略し、単に confirm(string); と記述するのが通例です。

制御文字('\n' での改行や '\t' での字下げ、'\' でのシングルクォートやダブルクォートのエスケープ)も使用可能です。

(ソネブロでは '¥' の半角が '\' と表示されるので、上記の '\' は '¥' の半角です)

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